子育ての悩みを霊視で占ってもらう人もいます。たかが、といえばそうかもしれませんが、かわいいはずのわが子が、考えていることも分からないしこの先どう接して行けばいいのか分からない。
子育てというものは分からなくて当然かもしれないけれど、自分の子どもなのに接し方すら分からなくなってしまうことは親になったものにしか分からないことのひとつなのではないでしょうか。
本当にわが子ながら何かに取り付かれてでもいるのではないかと思ってしまいます。親子の関係もお互いの波動の乱れが生じていると関係はこじれてしまうといわれています。
同じ波長で穏やかにすごすことが親子の関係を穏やかに保つ秘訣なのかも知れません。そんな状態を回復するためにどのようなことをしていけばいいのか助言をしてくれるのが占い師の力のひとつなのかも知れません。
子どもの情緒が不安定な状態にあるということは、その子の波動に問題が生じていることで起こるといわれています。問題が生じるというのは難しいものではなく思ったとおりに行かなかったり自分の思っていることを表現できなかったりするときにむしゃくしゃすることが大人にもあるでしょう。
それと同じことなのです。占いでその解決方法が分かるというのではなく、その状態を把握して原状回復をするためにどう動けばいいのか、どのように心構えすればいいのかをアドバイスしてくれるものであると考えましょう。
子どもを育てるということは思うように行かなくて当たり前だといわれていますが、親子の関係上思うように行かないことも避けて通ることは出来ないのですから助け舟を求めるのはあって当たり前の話しなのです。
占いの力を使って親子関係の修復に努める方法をアドバイスしてもらうことは決しておかしなことではありません。